Afterword

--自己紹介に代えて--
はじめまして、もしくはこんにちは。

「気分・印象、そして追憶 〜 Zdenek FIBICH」を見にきて下さってありがとうございます。
ここをご覧になって、「なんて気取ったタイトルだ・・・」と思われた方もいらっしゃることでしょう(笑)。 このタイトルは、フィビヒの連作ピアノ曲集[Moods, Impressions and Survenirs (Reminiscences), Op.41,44,47&57]から取っています。
アマチュアのピアノ愛好家でもある私が作る以上、自然にピアノ曲を中心としたサイトとなるであろうと思い、フィビヒらしいタイトルのついたピアノ作品の中から選ぶことにしたのですが、そしたらこうなってしまいました(苦笑)。

4つのピアノ曲集からなる“Moods, Impressions and Survenirs (Reminiscences) ”は、フィビヒと教え子のアネシュカ・シュルゾヴァーとの恋愛の想い出を綴った音楽日記であることが知られていますが、この376曲のピアノ小品を聴いていると、心弾ませる様子、彼女に対する優しい気持ち・・・様々な心境・感情を豊かに感じ取ることが出来ます。
50年の短い生涯を閉じたフィビヒの晩年に、これだけの作品を書かせてしまったアネシュカとは一体どんな女性だったのでしょうか・・・。少なくともフィビヒにとっては、何物にも代えがたい、素敵な女性だったのでしょう。

このWebsiteについては、今後とも内容を充実または拡張していきたいと思います。音楽の魅力を言葉で語ることはとても難しいことですが、「フィビヒの作品に触れてみたいけど、どうしたら良いか分らない」という人の最初の取っ掛かりの助けになるとか、フィビヒやチェコの音楽に関心を持がつ人が一人でも増えるとか・・・そんなことの役に立てたらと思います。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



Fri, 1st Sep. 2000
堀内和幸 / 作者...



Praha
ヴルタヴァ川対岸より、プラハ城を望む。