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チェコ語を入力する


はじめに

このページの記述は、特に断っていない限り、Macintosh(漢字Talk7.x.x)とWindows(98/2000/Vista)において共通している内容です。但し、筆者が違いに気付いていないという可能性もありますので、その際はご指摘下さい。
また、文書の表中に“?”が現れる場合、ご使用のマシンにインストールされているフォントに問題があると思われます。前のページ「チェコ語環境のインストール」に従って、対応するフォントをインストールした上でご覧下さい。
また、ここに書かれた操作を行うには、各OS上で、チェコ語用のキースクリプト(キーマップ)がインストールされ、且つキーボードがチェコ語モードになっている必要があります。
キー配列を覚えるのが苦痛な方は、ウィンドウズ文字一覧表:Windows(クリック入力)を利用するのも一つの方法です。

特殊文字の入力

(数字キー以外はWin98でのみ確認済み)
キーボード上のキーの割付ですが、下表の通り1つの文字に対して複数の入力方法を持つものもあります。
なお、これはWindows(Windows98SE/ThinkPad240の106-JP)のキーボード上での話ですから、それ以外のキーボードだと一部合わないところがあるかも知れません。
尚、Macintosh(漢字Talk7.x.x/PM8500)では、元々のキー配列が違う(PCで言うところの101らしい)ので、対応するキーの表示が異なります。下表で"^" としているところを、"+"で読み替えてみて下さい。
数字キーの割り当てはMacintoshでも同じであったと記憶しています。その他の割り当てに付いては確認していませんが、そんなに極端には違わないはずだと思います。

なお、下表において、例えばŘの文字の入力方法で、
(CapsLock)+5
(Shift+^)+R(Shift+r)

とある場合は、 「CapsLockの状態で(テンキーではない方の)5のキーを押す」または、「Shiftキーと^のキーを同時に押して離した後、Shiftキーとrのキーを同時に押す」
という2通りの操作があることを意味しています。


特殊文字のキー割り当て
特殊文字 キー割り当て
ハーチェク
(小文字)
ě 2
(Shift+^)+e
š 3
(Shift+^)+s
č 4
(Shift+^)+c
ň (Shift+^)+n
ř 5
(Shift+^)+r
ž 6
(Shift+^)+y
チャールカ
(小文字)
ý 7
^+z
á 8
^+a
í 9
^+i
é 0
^+e
ú ^+u
@
ハーチェク
(大文字)
Ě (CapsLock)+2
(Shift+^)+E(Shift+E)
Š (CapsLock)+3
(Shift+^)+S(Shift+s)
Č (CapsLock)+4
(Shift+^)+C(Shift+c)
Ř (CapsLock)+5
(Shift+^)+R(Shift+r)
Ž (CapsLock)+6
(Shift+^)+Y(Shift+y)
Ď (Shift+^)+D(Shift+d)
Ň (Shift+^)+N(Shift+n)
Ť (Shift+^)+T(Shift+t)
チャールカ
(大文字)
Ý (CapsLock)+7
^+Z(Shift+z)
Á (CapsLock)+8
^+A(Shift+a)
Í (CapsLock)+9
^+I(Shift+i)
É (CapsLock)+0
^+E(Shift+e)
Ú ^+U(Shift+u)
軟記号 ť (Shift+^)+t
ď (Shift+^)+d
ľ (Shift+^)+l
Ľ (Shift+^)+L(Shift+l)
クロウジェク ů ;
Ů (CapsLock)+ ;
その他 Y Z
Z Y
チェコ語用キー配列が、 このページに載っています。 また、画面上でキー配列を確認しながら入力したいときは、
Macintosh(MacOS9くらいまで):「アップルメニュー」-「キー配列」
Windows(98/2000あたり):「スタートメニュー」-「プログラム」-「アクセサリ」-「ユーザー補助」-「スクリーンキーボード」

を使用することが出来ます。
但し、Windowsの方は、キーボードによっては、どのレイアウトを選択しても、一部実際と噛み合わない場合がありますので注意が必要です。


以上をまとめると、次のようになります;
ハーチェク付き文字: (Shift+^)+該当する文字(s, r, n, etc...)
軟記号(’)付き : (Shift+^)+該当する文字(d, t, l)
チャールカ付き母音: ^+該当する文字(a, i, u, etc...)
さらに、これらの大文字は、予め(CapsLock)して上記操作をするか、該当文字をタイプする際に(Shift)キーを押すことで入力が可能です。
ůŮは、若干特殊なようです。これだけは別途覚えて下さい。
ZとYについては表中に示した通り、チェコ語モードにおいては、キーボード上の表示と実施に入力される文字が逆になりますので注意して下さい。(蛇足になりますが、ZとYについては、ドイツ語モードでも同様の扱いになります)


WebPage編集に多少役に立つかなと思ったことを「Unicode を使う」に書きました。

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